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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

このため、中小工務店などにおきましては、共同で発注していただく、このようにしてロットを大きくしていただく、さらには、木材住宅供給事業者製材事業者などとの間で国産材長期調達協定や契約を結んでいただく、こういった動きを促していくことによりまして国産材需要の安定、拡大を図っていく、あわせまして、山や製材事業者などの生産能力向上のための設備投資支援するとともに、川上から川下に至るまでサプライチェーン

前島明成

2019-05-15 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

政府は、木材加工あるいは設計施工といった事業をグループ化して取り組んでいく、良質な木材住宅供給に対する支援を行うというふうに言っておりますが、これは資料三枚目の4、住宅着工統計国土交通省ですが、平成二十九年度の木造率はやや上向いているところもありますが、今後の見通しはやはり不透明です。  消費増税に対する景気対策として、新築の購入に対する支援が確かにこの数年手厚くなる面はあります。

緑川貴士

2019-04-25 第198回国会 衆議院 本会議 第21号

国土交通省といたしましては、これらの課題も踏まえながら、木材供給から木材加工設計施工等関係事業者がグループを形成して取り組む、良質な木材住宅供給に対する支援推進しているところであります。  引き続き、農林水産省とも連携しつつ、国産材を使用した良質な木造住宅供給促進してまいります。  次に、白華現象に対する今後の対応についてお尋ねがありました。  

石井啓一

2018-04-10 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

当然、日本家屋木材住宅が多く、様々なたくみの技が使われており、近年では海外からも日本家屋に対する評価が高まっていると承知をいたしております。しかし、やはり木は燃える。燃えてしまえば、平成二十八年十二月のあの糸魚川市の火災のように、一帯を焼き尽くすような大災害に発展する可能性があります。  

中野正志

2015-06-30 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

こうした伝統文化の継承とか木材利用ということを促進をし、私はこの機会に、エネルギーとの関連の中で、高温多湿を特徴とする日本の伝統的な木材住宅についても、通風が良いとか、あるいは床下を高くして湿気を逃がしやすい構造としているとか、床下から天井に向けて熱を逃がしやすい構造というような、エネルギーという観点でも木造というものも大事なものだというふうに思っています。  

太田昭宏

2015-03-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第12号

現在でも、木造住宅建設推進するため、地域工務店などが連携をいたしまして、地域の気候、風土に合った優良住宅建設することへの補助、あるいは、この三月十日に申請をスタートしておりますが、省エネ住宅エコポイント制度におきましても、環境に優しい木材住宅について基準を緩和するなどの促進策を講じているところでございまして、先ほど申しました、今後、CLTに関する建築基準整備なども精力的に進めていきたいと思

うえの賢一郎

2014-06-12 第186回国会 参議院 環境委員会 第9号

このため、被災地における地域材利用支援措置といたしまして、被災地における木材利用ポイント事業におけるポイントかさ上げや、地域材を活用した木材住宅推進に向けた普及活動などに対して補助を実施しております。また、木材公共建築物整備等につきましては、東日本大震災復興交付金による国の四分の三補助を行っているところでございます。

宮原章人

2010-04-22 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

もっとダイレクトに、木材を使っているというだけで、例えば木材住宅購入者、こういった者を優遇する制度はないんだろうかというふうに私は思っております。  御存じのように、木材住宅というのは、木材自体が、燃やすまで二酸化炭素というものを固定することから、第二の森林というふうに言われています。

後藤英友

2007-10-05 第168回国会 参議院 本会議 第5号

日本木材住宅から諸外国の石造りのような住宅にでも改造させるのですか。この政策が国民の住宅に対する負担を軽減できるのか、具体的に説明願います。いたずらに二百年という言葉で表現するならば、二百年の意味をよく説明する必要があるのではないでしょうか。  自民党は、平気で長期政策という無責任な言葉を口にします。

大石正光

2006-06-01 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

ところが、いよいよ、いろいろ業界の方に聞いてみますと、業界というのは各産業界、この木材、住宅関係ぐらい、まあ一種ハウスメーカーなんかは随分と大きなロットでやるわけなんですが、この戸建ての住宅等を含めて、この木材、これほど合理化が進んでない業界はないと言うんですね。まずは情報が本当に共有されてない。

前田武志

2003-04-16 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

政策誘導で私は実はぜひ入れていただきたいのが、国産木材住宅、国産材利用した木材住宅促進というのをぜひやっていただきたいんです。  きょうは林野庁の次長も来ていただいていますからぜひ熱弁を振るっていただきたいんですが、私は農林水産委員もやっていまして、今ちょうど林業政策の法案が一つかかっていますけれども、日本の森というのは大変な状況になっています。

津川祥吾